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社員旅行

SPECIAL アルス・ノヴァ社員旅行2024年度

<北海道 札幌>チームA

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出発前

旅行先の決定

チーム内で希望の都道府県とそこでやりたいことをメンバーに挙げてもらい、候補地を出した後、最終的に多数決で決定しました。 候補地として挙がったのは、沖縄県、石川県、東北地方、四国、山梨県です。 また、オンラインでの意見交換がしやすいように、Microsoft Teamsのホワイトボード機能を活用し、各メンバーが自分の意見を出しやすい環境を整えました。

旅行パッケージの決定

今回は旅行パッケージを使用せず、飛行機と宿泊先を個別に手配しました。宿泊地は、バスツアーの集合場所に近く、さらに近くにコンビニがあり、朝食が充実しているホテルを選びました。 飛行機は、行きのみLCCのAIRDOを利用しましたが、幸運にも期間限定の「ロコンジェット」(ポケモン仕様の飛行機)に搭乗でき、メンバー全員が大いに喜びました。

滞在中

イベント

札幌発のバスツアーにメンバー全員で参加し、地獄谷、洞爺湖、昭和新山などの有名観光地を1日で巡りました。自然の美しさに触れることで、心身ともにリフレッシュできたと感じています。 特に昭和新山のクマ牧場では、ヒグマを間近で観察でき、開拓民やアイヌの人々がヒグマと共存しながら暮らしてきた歴史に感銘を受けました。現代に至るまで続く共存の凄さを改めて感じる貴重な体験でした。

思い出

食べ物が特に思い出に残っています。海鮮やお肉など、どれも非常においしく、北海道のグルメを存分に満喫できました。特に、懇親会でいただいたフグとカニは、普段あまり食べる機会がないこともあり、とても美味しく感じました。また、北海道ならではのお酒「しばれ酒」を初めて知り、凍らせた日本酒は食事によく合っていて最高の体験でした。

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振り返り

二泊三日の旅行でしたが、あっという間に終わってしまいました。天気にも恵まれ、社員同士の良い交流ができたと感じています。 北海道は遠いというイメージがありましたが、実際には東京から飛行機でわずか1時間ちょっとで到着したことに驚きました。今回の経験を通じて、今後は旅行へのフットワークが軽くなりそうです。

<北海道>チームB

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出発前

旅行先の決定

今回の旅行では、まずテーマについて議論を重ねた結果、以下の2つをテーマとすることに決まりました。

  • ・おいしいものを食べたい!
  • ・普段やらないことをやりたい!

これらを踏まえた行き先として、北海道の札幌が選ばれました。その理由は以下の通りです。

  • ・唯一、行き先の北海道について強い意見があったこと
  • ・近隣の都市へのアクセスが比較的容易であること
  • ・宿泊施設が充実していること
  • ・グルメの選択肢が豊富であること
  • ・近隣にさまざまなアクティビティが点在していること

以上のような理由から、札幌はテーマにぴったりの旅行先として選定されました。

旅行パッケージの決定

今回の旅行では、旅行パッケージの利用も検討しましたが、予約から振り込みまでの期間が短く猶予がないことや、柔軟な対応が求められる点を考慮し、Bチームではパッケージを利用しない選択をしました。 その代わりに、航空券は航空券予約サイトを利用し、宿泊先は電話で直接申し込む形を取りました。この手配方法により、スケジュールや希望に応じた調整がスムーズに行えたと感じています。

滞在中

イベント

Bチームでは、全員参加のプログラムを懇親会のみに設定しました。「カニを食べたい!」というリクエストが挙がったため、夕食の懇親会はカニ料理が楽しめるお店で開催することにしました。 懇親会は初日に行い、移動疲れがあった方もいたかもしれませんが、北海道の名物を味わいながら楽しいひとときを共有することができました。 全員で美味しい料理と会話を楽しみ、旅の良いスタートを切ることができたと思います。

思い出

2日目に、二手に分かれて行動しました。 一組目はレンタカーを借りて小樽へ向かい、朝食には新鮮な海の幸が満喫できる海鮮丼を堪能しました。 天気はあいにくの雨でしたが、それでも各所で小樽の風情を楽しむことができました。 特に小樽芸術村では、女性陣がとても楽しそうに過ごしていたのが印象的でした。 昼食は北一ホールでの食事や、小樽運河沿いを散策しながら売店での軽食を楽しみ、のんびりと観光を満喫しました。 二組目は札幌近辺の観光スポットを巡り、札幌ならではの見どころを堪能しました。 夕食は、いくつかのグループに分かれて、それぞれが食べたいものを自由に楽しむスタイルで、思い思いの北海道グルメを味わいました。雨模様の一日でしたが、それぞれが充実した時間を過ごせたと思います。

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振り返り

今回の社員研修旅行は、コロナの影響もあり約5年ぶりの開催となりました。そのため、この5年間で入社された方にとっては初めての社員研修旅行となりましたが、参加された皆さんにとって充実した旅となったのではないかと思います。 来年以降も引き続き社員研修旅行を継続していく予定ですので、今回の経験を活かし、さらに良い研修旅行になるよう取り組んでいきたいと思います。

<富山周辺>チームC

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出発前

旅行先の決定

東日本へ行きたいという希望が多かった事と、令和5年の能登半島地震で被災した地域の復興支援を行おうという目的で、富山県に決定しました。はじめは立山黒部アルペンルートを回る予定でしたが、時間の都合上難しかったため、観光列車へと変更し、富山市を拠点に近郊の観光名所を訪れ、富山の文化を満喫することで、復興支援することに決定しました。

旅行パッケージの決定

行き帰りの時間に無理がないような新幹線の便、また温泉付きで現地の食材を使った朝食を提供することで知られた宿を、皆の意見を聞きながら選択しました。富山拠点では旅行会社提供のオプショナルツアーがなかったため、観光列車は別途個人で予約を行いました。

滞在中

イベント

一日目に富山の大自然を堪能できる観光列車に乗りました。富山駅を出発し、立山連峰と富山湾を眺めつつ、富山の海・山の幸がふんだんに盛り込まれた越中懐石料理をいただきました。列車内には特産品のディスプレイがあり、アテンダントの方から富山の風土・歴史・文化などの話を聞くことができ、さらにお土産として富山ガラス工房で作られた箸置きや、富山氷見の木で作られたコースターなどをいただき、短い時間でしたが、食事以外でも富山の魅力を存分に楽しむことが出来ました。

思い出

新湊きっときと市場にて、カニを一杯まるごと食べられる体験プランに参加し、茹でたてのカニをいただきました。カニ本来の味を堪能でき、とても美味しかったです。また、食後は昼セリに参加し、大量に並べられたカニを二階から見下ろし、次々と値を付けさばいていく様子を見る事ができ、貴重な体験となりました。

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振り返り

当初予定していた立山黒部アルペンルートに行くことはできませんでしたが、ご当地グルメを堪能し、大自然にも触れることができ、とても充実した時間を過ごす事ができました。また、自由行動の際には、teamsで写真を共有することで、懇親会の話題につながり、交流をより深めることができました。

<沖縄県>チームD

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出発前

旅行先の決定

チームメンバーでオンラインで集まり、テーマについての意見を出し合い、ブラッシュアップしました。 最終的には「行ったことない場所に行って、美味しいものを食べて、交流を深めたい」というテーマに決めて、そのテーマに則って計画を進める事にしました。 テーマに沿った希望地を提案し合った結果、北海道・東北・北陸・四国・九州など、多くの意見が出たのですが、多数決で「沖縄」となりました。

旅行パッケージの決定

ホテルと飛行機の旅行パッケージを使用しました。 ホテル選びでは、アクセスの良さや夜でも楽しそうな場所が良いということで、那覇市内やアメリカンヴィレッジ周辺に絞り込み、プール、温泉、アクティビティやファミリーサポートが充実しているホテルを探しました。 最終的に2つのホテルに絞り込みましたが、テーマでもある「美味しいものを食べる」にも力を注ぐために、懇親会費用を確保できる那覇市内のホテルに決めました。 旅行代理店やホテル公式サイトでの予約を比較し、クーポン等が利用できる旅行代理店にきめましたに決めました。

滞在中

イベント

懇親会は琉球舞踊を楽しめる沖縄料理の料亭にしました。 沖縄料理は物珍しい料理ばかりで、ラフテーという豚の角煮やジューシーという炊き込みご飯などの数種類の料理を頂きました。 お酒が飲める人は泡盛で楽しんでいて、沖縄料理でお酒も進み、しっかりと酔ってました。 琉球舞踊では、2人の踊り手が沖縄民謡に合わせて踊っていて、食事を楽しみながら数種類の舞踊も楽しむことが出来ました。 最後は、踊り手の方々とメンバー全員で記念撮影もしました。 懇親会を通して、普段は別の職場でなかなかなか話すことの出来ない社員同士で話しが出来て、とても貴重で有意義な時間を過ごすことが出来たと感じています。また、再度今回のメンバーと旅行に行く機会があったら、女性陣に負けないようによりアクティブに行動したいと思います。

思い出

初日は、首里城に向かいました。 数年前に本殿が焼けてしまいましたが、再建が進んでおり数年後には再建完了するとのことでした。 周囲の城跡は高低差が多く階段が大変で、みんな疲れてました。 しかし、頑張って最後まで登り切ったあとの高台で待っていたのは、疲れも吹き飛ぶような見晴らしのよう景色で、再建が完了した時期にまた訪れてみたいと感じました。 2日目には、数名のメンバーで今帰仁城跡(なきじんじょうあと)と美ら海水族館に向かいました。今帰仁城跡はとても広く、そこに生息するオオシマゼミの独特で不思議な鳴き声、高台から望めた沖縄の綺麗な海、サトウキビの出来たてのジュースなど、経験はとても貴重なものでした。 ※ジュースはやや癖はありますがとても甘く今まで飲んだことの無い味でした。

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振り返り

久しぶりの社員研修旅行のため、勝手が分からず不安もありましたが、メンバーと一緒に様々な場所に出かけて交流することで、社員旅行を楽しむことが出来ました。 また、沖縄という気候や特色の全く違う場所に行き、気候には振り惑わされましたが、沖縄独自の料理や文化、動植物 などに触れることで、知見を深めることが出来ました。

<東京ディズニーシー>チームE

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出発前

旅行先の決定

家庭の事情(小さいお子さんがいる、介護が必要な方がいる等)により社員研修旅行に参加できない社員とその家族が楽しめて、かつ負担の少ない0泊開催を目指して立ち上げたのがEチームです。その目的地として都心に近い遊園地である東京ディズニーリゾートが挙がり、2024年6月に新たにオープンしたファンタジースプリングスに行きたいという要望が多かったことから東京ディズニーシーに行くことが決定しました。

旅行パッケージの決定

宿泊がないこともあり旅行パッケージの利用はありませんでしたが、初めての試みであったため、チケットの購入から入園前、入園後の準備(ディズニーリゾートへの行き方、楽しみ方、園内での社員同士の交流の仕方、本イベント終了後について等)を何度も話し合い、翌年度にも同様の取り組みが出来るよう情報共有しながら進めました。

滞在中

イベント

社員同士の交流の一環として、ディズニーリゾートらしく、キャラクターグリーティング競争(いかに多くのキャラクターと写真を撮れるか?!)を実施しました。実施当日は生憎の雨天で園内でキャラクターと偶然遭遇することが難しい状況だったため、ディズニーリゾートに関する知見や天候に左右されにくいイベントを改めて考える必要がありそうだと感じました。

思い出

新エリアのファンタジースプリングスをオープン直後に楽しめたのはとても嬉しかったです。たくさんのアトラクションにも乗ることができ、ディズニーリゾートオリジナルのポップコーンやチュロスの食べ歩き、園内レストランでの食事も楽しむことができました。雨天だったのは大変でしたが、結果として混雑は緩和され、園内施設が短時間で利用できるメリットがありました。

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振り返り

通常の社員研修旅行と違い、0泊でのディズニーリゾートという形でしたが、社員研修旅行に参加できない社員の救済措置としても良い試みとなりましたし、遊園地で遊べるというのは家族、特に子供たちにとってもいい思い出になり、とても有意義なイベントでした。これを機に今後も継続して開催され、社員やその家族との交流が深まることを願っています。

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