トゥンHtun
フルスタックエンジニアを目指すプログラマー
ミャンマーのコンピュータ研究大学で、コンピュータサイエンスを専門として勉強しました。
プログラミングが好きで、ソフトウェア開発者になるのが目標でした。
大学を卒業した後、ミャンマーの日系企業でプログラマーとして働きながら、日本語の勉強を始めました。
仕事をしながら、開発スキルを上げるために日本の技術を身に着けたいと思うようになり、
日本で働ける会社を探しアルス・ノヴァを見つけました。
入社後、会社から日本語、ビジネスマナー、技術指導をしてもらい、2019年2月に来日しました。
チャットログの管理アプリケーション、派遣会社の基幹システムの開発をしました。
担当した部分としては詳細設計作成、開発、テスト仕様書作成、テスト実施です。
チャットワークのバックアップログを整形するバッチを作成し、整形したバックアップログをCSVファイル出力し、csvファイルのデータをデータベースに登録するというフローで開発しました。
今まで担当しているプロジェクトで、最初はテスト実施(画面、JUNIT)から始めました。テスト実施しながら、
プロジェクトのビジネスロジックを理解して、次は画面の実装をしました。そして、先輩にレビューしてもらいながら詳細設計書、テスト仕様書の作成もしています。
このプロジェクトに参画することで、テストの実施方法について理解が深まり、開発にも自信が付きました。各作業に対してスキルアップできたため、任せてもらえる仕事が増えました。
まず第一に、自信を持って品質の良い開発ができるようになりたいです。
そのためにも、日本語をもっと勉強しています。
日本人ときちんと会話できるように頑張り、先輩からもっと技術スキルを身につけられるようにしたいです。
そして、私の最大の夢である、フロントエンドとバックエンド両方一人で開発できるフルスタック開発者を目指します。