鈴木Suzuki
エンジニア
きっかけは海外事業の推進を行っているということが決め手でした。
私自身、学生の頃から何かしらで外国の方々と関わっていたことや、前職では外資の日本支社におけるITシステム部門で運用・保守を担当したこともあり、グローバルで長期的な視点を持って仕事をしたいという想いがありました。
ちょうど転職を考えていた頃に、中別府社長(当時は海外事業部長)と出会い、事業のお話を聞いて入社することを決めました。
現在は、クラウドベースの大規模なシステムを扱ったシステム運用全般(リリース作業や自動化改善)を外国籍社員と一緒に担当しています。
今回からクラウドベースのシステムを本格的に触れることになりました。これまではオンプレが多かったため、クラウドの柔軟性やグローバリズムな考え方に刺激を受けている日々です。
外国籍社員には、日本のビジネスマナーや生活のアドバイス、日本語教育サポートは勿論、システム運用の考え方や対応方法などを指導しながら、彼らの働きやすいように環境を整えています。この経験もなかなかできるものではないので非常に遣り甲斐を感じています。
世界的にみても昨今のシステムのほとんどがクラウドベースのシステムで、グローバルスタンダードになってきています。今後を生き抜くためにも、まずはクラウドに関する知識を深めようと思います。
また外国籍のメンバーに関しては、働きやすい環境・生活しやすい環境を提供するにはどうするか、継続してPDCAを実践する予定です。