技術は何のために存在するのか。
技術は決して自己満足で終わるものであってはならず、
その技術を使って社会に貢献できなければ
意味がありません。
また、我々がこの業界に入ったきっかけは、
なんだったんでしょうか?
パソコンが好きだから、プログラムを書くのが好きだから、
最先端の技術を身に付けたいから、手に職を付けたいから、
デザインが好きだから、、、などなど、
いろんな動機があると思います。
しかし、この業界を選んだ本質には、物を作るのが好きだったり、表現したいものがあったり、、、
とにかく自分で何かを作ることが好きで
この業界を選んだんだと思います。
そして、自分が作ったものを誰かに使ってもらい、
喜んでもらいたい。そんな思いが、あったはずです。
弊社は技術者としての思いを実現するべく、
技術者が成長し幸せな社会に
貢献できる会社を目指します。
弊社は設立以来、「技術者が成長する会社」を社訓に技術者の育成に力を入れ、業界内でも技術力が高い会社として、一定の評価を頂けるまでになりました。しかし技術者が成長し高い評価を得られるようになった今、現状に甘んじることなく、やりたいことをやり続けられるよう「生涯現役」を目指し新しい高みを目指さなくてはなりません。ただの高い技術を持った会社ではなく、この技術を使って会社としての存在価値を高め、社会へ貢献できる会社に変化する必要があります。「技術が高いと自己満足で終わる会社」ではなく、世のため人のためになる何かを、自ら発信できる会社へ変わらなくてはなりません。それを実現するべく理念を新たにし、会社がこれから進むべき方向を明確にいたします。
理念の実現の具体的な方針として、以下の3つビジョンを掲げます。
我々の原点である「ものを作りたい」「世の中に出したい」という「もの造りの喜び」を大切にし、
人々に感動を与えられるようなシステム開発、サービスの構築、デザイン制作を目指します。
徹底した技術・デザイン指向により、社員一人ひとりのスキルの向上をはかり、いつまでも第一線のエンジニア・デザイナーとして働き続けられる集団を目指します。
そして、飽くなき向上心とチャレンジ精神により、日本だけでなく、世界からも認められ活躍できる人材を育成します。
我々はエンジニアリング・デザインを通して人々の夢を実現し、幸せな社会の構築に貢献します。
アルス・ノヴァはサステナビリティな社会の実現に向けて、社会課題の解決に取り組んでいます。