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社員旅行

SPECIAL アルス・ノヴァ社員旅行2018年度

<台湾>システムサービス部/研究開発室

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出発前

旅行先の決定

昨年度、旅行先を決める際にリゾート地を希望する声が上がっていたこともあり、今年度はリゾート地を中心に時期や費用を鑑みて候補地(バンコク、台湾、バリ、コタキナバル)をピックアップしました。その中からみんなで多数決をとった結果、意外にも台湾が1位となりました。近場でゆっくり時間がとれそうなところ、おいしい「食」にたくさん出会えそうなところに惹かれた人が多かったように思います。

旅行パッケージの決定

こだわった点は、旅行日程は祝日を利用し、旅行から帰る日を土曜日に設定、次の日は日曜で一日体を休められるようにしたことです。翌日から仕事だと体力的にきついという意見もあったため、月曜からの出社に無理がないように計画しました。また、宿泊先については同伴者に子供もいたため、子供目線のホテル選びを行いました。

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滞在中

イベント

①九份観光・十分の滝・十分ランタン(天燈)あげ:貸切チャーター車半日ツアー
滞在二日目に台湾の名所を周れるツアーに参加しました。移動は貸切の小型バス、さらには日本語OKのガイドさん付き!の至れり尽くせりツアーでした。「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街といわれる九份、ナイアガラの滝を彷彿させる十分の滝、願い事を書いたランタンあげ…ザ・台湾を満喫しました。
②火鍋を囲んでの懇親会
滞在三日目の夜に火鍋を囲んでの懇親会を行いました。火鍋は、鍋が二つに仕切られ、辛い麻辣鍋と辛くない白湯のつゆが入った一つで二度おいしいお鍋が楽しめる料理です。前もってお店を決めたのではなく、その場でスマホ片手にお店を探しました。お店探しの間、台湾の街をぶらぶらできたのも良い思い出です。

思い出

滞在初日の夜はみんなで集まって、台湾で有名な夜市(屋台や出店が密集したエリア)に行きました。おいしそうな食べ物が並ぶ中、台湾名物(?)・臭豆腐のにおいが漂ってきたときは強烈でした。その他、自由行動では思い思いに、足つぼマッサージや温泉、電気街散策、スーパーやデパートでお買い物、居酒屋で一杯…と楽しみました。

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振り返り

普段は作業場所が離れているため、なかなか顔を合わす機会がない方々との交流があり、有意義であったと思います。雨が降った日もありましたが、幻想的な台湾の魅力にそれぞれが触れることができ、貴重な体験となりました。

<カンボジア/シェムリアップ>デザイン部

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出発前

旅行先の決定

「一生に一度はアンコールワットに行ってみたい!」とデザイン部のメンバーが共通で思っていたため、アンコールワット遺跡のあるカンボジア・シェムリアップに決めました。

旅行パッケージの決定

シェムリアップ⇔日本では飛行機の直行便がないため、乗り継ぎをどこにするか迷いましたが、プラン内容や価格を検討した上で、昨年と同じ旅行代理店に決定しました。

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滞在中

イベント

現地のガイドに案内してもらい、地元の人たちしかいないローカルな店で夕飯を食べました。真夏の温度・湿度にも関わらず、ジンギスカンのような鍋と煮物の鍋を囲み、カンボジアに住む人たちの活気を感じながら、楽しむことができました。

思い出

アンコールワット遺跡は圧巻のスケールでした。とても広くて、筋肉痛になったぐらいです。アンコールワット遺跡で朝日を見て、遺跡内を巡り、カンボジア料理のランチコースを食べ、プレループ遺跡で夕日を見たりと充実した研修旅行でした。

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振り返り

昨年は隣の国のベトナムに行きましたが、似ている部分がありながらも文化が異なっていて、大陸の広さを感じました。初めて経験した海外での国内線乗り継ぎでは、現地の言葉が一切読めずピクトグラムを頼りにして進み、デザインの必要性と重要性を身をもって感じることもできました。

<長野>海外事業部

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出発前

旅行先の決定

外国籍社員に、日本文化の魅力を「見る・聞く・食べる・体験する」を通して知ってもらいたいという想いがありました。今年は「日本人が楽しめるところを外国籍社員にも楽しんでもらおう」という観点で探した結果、長野県(白馬・軽井沢・安曇野・蓼科)に決定しました。

旅行パッケージの決定

今回はBeさんが福岡から東京に長期出張中であったこともあり、急きょ出張期間中に「東京からだから行きやすい場所」を探しました。また、体験することを重視していたため、JTBの『アクティブパスポート』という各種体験が自由にできる特典がセットになったツアーに決めました。ツアーは比較的早く決まりましたが、体験できる種類が多く、どの体験に参加するか・レンタカーをどう活用するかを決めるのにとても苦労しました。

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滞在中

イベント

【白馬】:そば打ち体験 白馬五竜エスカルプラザ
せっかく長野に来たのだから、有名な信州蕎麦を作ってみようということでやった来たのが白馬五竜スキー場の近くにある娯楽施設、「白馬五竜エスカルプラザ」。
4人全員の力を合わせて蕎麦作りに挑戦しました。

そば作りは手の力加減が大事なところ。力任せに生地を練ると仕上がりは荒くなり、反対に力が少ないとフニャフニャ〜となってしまいます。

ですが写真をみてください。きめ細かな仕上がりでしょう。蕎麦打ち経験は初めてのBeさんですが、表情は本当の職人の様です。

仕上がった蕎麦は、その場で茹でてもらっておいしくいただきました。力を合わせた蕎麦はおいしさも格別でした!

【安曇野】:ガレット作り体験 道祖神
ガレットって何だか分かりますか?

自分でも実際に作ってみるまで分からなかったのですが、ガレットとはフランスの田舎町で食べられているデザートのこと、と先生に教えていただきました。

まずはそば粉を水で溶いて、専用のフライパンで熱して生地を作るところから始まります。クレープの生地ができたら皿に載せて、あとはアイスやフルーツを乗せるだけ。ここが個人の個性が現れるところ。出来上がったガレットは、お話上手な先生とお喋りをしながらいただきました。

【軽井沢】:ネイチャーウォッチング
軽井沢ではネイチャーウォッチングに全員で参加しました。オフィスワークをしていると自然との距離が遠ざかってしまいがちになりますが、ネイチャーウォッチングでは自然を近くに感じとれ、心身ともに気持ちをリフレッシュさせることができます。

このツアーはガイドさんが森の中を案内しながら2時間ほど歩くというもので、名前は忘れてしまったけれど、珍しい植物をたっくさん目にすることができました。写真のとおり、森がきれいなのが分かると思います。

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思い出

今回の社員研修の期間中は天気が一日中よく変わり、時々晴れたり、曇ったり、雨が降ったりしました。そのおかげでいろんな出来事があって、とても楽しい旅行でした。

白馬では、私(Be)と鈴木さんで一緒に八方山を登りました。八方山にある八方池というところを目指していました。これは私の初めての登山なので、今でも強く印象に残っています。標高2030mの八方池まで登る過程で素晴らしい景色が見れて、とても感動しました。

池からリフトの乗り場まで戻るときには、突然雨が降ってきました。しかし、リフトの営業時間ももうすぐ終了してしまうところだったので、すたすたと下山していたら、リフトの乗り場に着いた時にはかなりびしょびしょになっていました。結局リフトの営業時間に間に合って、良かったです。

夜は若山さんと一緒にナイトゴンドラというイベントに参加しました。雲が多かったけれども、星空案内人が熱心に説明してくれました。夏の大三角はどこにいるのか、ベガとアルタイルの七夕伝説の話とか、いろいろ案内人の方に聞きながら星空を見ることができました。私はカメラを持っていましたが三脚を持っていなかったので、なかなかいい写真が撮れなかったです。若山さんが「今度は三脚を持っていかないとね」と言って、私も「そうですね」と笑いながら頷きました。

蓼科では、中別府さんが車でいろんなところに連れて行ってくれました。その日は結構霧が出て雨も降っていたので、最初の目的地の白駒池が真っ白に見えました。でも、雨のおかげで苔の森と渋御殿湯までの道路に沿った林がとても神秘的で、今でもその光景が頭の中に残っています。

観光巡りや運転などで疲れたあとにはホテルに戻って、暖かい温泉でゆったり寛いだり、美味しいディナーブッフェを食べました。とても癒されました。

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振り返り

鈴木
普段、4人全員が別々に仕事をしているので、今回の社員旅行を通してたくさん話し合うことができたのは良かったと思います。計画の策定段階から、旅行の内容は”見る旅行”ではなく”体験する旅行”にしようと意識していたので、全員が同じ体験を共有できた事もお互いを知るきっかけになって、これまで以上に楽しいものにできたのではないかなと感じています。

Be
今回の社員旅行は、日本人社員の方々が「外国籍の人があまり知らない場所」を探してくれました。確かに日本については日本人のほうが詳しいので、外国人にとっても定番の旅行先以外のところが知れて、良かったです。私も今回の旅行を通して長野の豊かな自然が見れて、とてもいい場所だなと感じました。次の研修旅行では「日本人がくつろげる、外国人が楽しめる」という考えで旅行先を探すようにしたいと思います。

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