事業紹介事業紹介

プロジェクトストーリー

PROJECT01アジャイル開発におけるKPTサービス

PROJECT01 アジャイル開発におけるKPTサービスPROJECT01 アジャイル開発におけるKPTサービス

自社でサービスを作ることの楽しさ。
経験を生かして様々なサービスを
世に生み出していきたい。

どうしてKPTonを作ったのか?

画像画像

アルス・ノヴァにはサービスが一つも無い。。。そんな状況が続く中、優秀な社員の手が空きそうという状況を聞きつけ、サービスを一本作ってしまおう!!という流れになりました。
大抵の事なら作れるけど、何を作るのか?というところで意見が分かれてしまい、ここで
・アジャイル開発現場でよく行われるKPTをサポートするツール
・ペットのSNSサイト
の二つに絞られましたが、最終的にペットは命を扱う事になり得るので、弊社では責任が重すぎるという理由と、普段からKPTを行っており、メンバーがよく理解をしているという理由でKPTをサポートするツールを作ることに決定しました。

開発開始

開発をするにあたって、実際にどんなKPTサービスを作るのか?そして、どこまで実装をするのか?というところで、一人の技術者が恒例のインセプションデッキを用意してくれました。
今回の目玉となるのは、KPTをインターネットを通して行えることと、課金をしないというコンセプトに決まり、その他の決め事も問題なく決まり、社内全体会議でKPTonのインセプションデッキレビューを終え、開発が始まりました。とは言っても、実際に手を動かすのは社員一人、今までの開発方式では全てを実装することは不可能でした。そこで、現在の言語スキルと開発スピードが早そうなPlayFrameworkを採用しました。実際、開発が始まるとスプリント事に目に見える形で成果が上がり、とても順調でした。。。と、この辺りで苦労話をしたかったのですが、残念ながら?至って順調に進む結果となりました。あえていう誤算といえば、優秀と思っていた技術者が予想していたよりも、遥かに生産性が高かったことでした。

リリース!!

画像画像

ある程度の開発を終えてPlayFrameworkの実装調査を含めて約2ヶ月で実装は、ほぼ終了しデザイナーメンバーの助力で画像などの用意も終わり、ついにリリース!!今回、自社サービスを作ってみて実装よりも、限られた開発予算や期間に関わるところがアジャイル開発と、どのようにマッチングさせていくか?と言うことを改めて考えさせられました。また、自社でサービスを作ることの楽しさは、SESや受託とはひと味違ったものがあり、今後もアルス・ノヴァは経験を生かして様々なサービスを世に生み出していきたいと考えております。